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がんペプチドワクチン

2009年4月

がん患者会シャロームのブログで
「がんペプチドワクチン」
の記事を読み、夫は、サードライン以後の治療として
試してみたいと思いました。
シャローム代表に電話で相談させて頂くと

「そう思うなら、すぐ行動する」

と叱責され、本当にそうだ、と思いました。
まずは、記事中にあった「東京大学医科学研究所」のHPを訪ねることから始め、そこから、川崎医科大学で胃がんのワクチン療法を実施していることがわかり、担当医師に臨床参加希望の旨、直接メールで書き送りました。数日ほどで、担当医師より、参加条件等が詳細に書かれたメールを頂くことが出来ました。
臨床参加条件として、HLA-Aの自己測定の結果、HLA-A24が認められた場合のみ対象となることがわかり、指示通り、京都のHLA研究所にてHLA-A測定をし、参加対象であることがわかったのですが、私は肝心なことを見落としていました。
川崎医科大学は所在地が岡山県ということで、週1での通院が非常に困難であるということです。
焦りから、川崎という名称に飛びついてしまったのです。

その後、東京大学医科学研究所にメールをし、胃がんでの臨床参加を行っている施設を確認したのですが、その段階では、関東圏での対象施設は無いとのご連絡を頂きました。
それでも、日々状況は変わっていくということで、月に1度、電話で確認して下さいとの言葉を頂くことが出来、夫のサードライン治療と並行して、それから8月まで、月に1度ずつ電話確認し続けました。
担当医師が不在の場合は、後日必ず折り返し連絡を下さり、親切・丁寧な対応に感動したものです。
8月の電話確認の際、今、関東の大学病院で新たに胃がんへの臨床参加を検討している施設があり、詳細決定待ちとなっている旨のお話を頂くことが出来ました。
その後、その施設名を教えて頂くことが出来、予約の取り方など丁寧に説明して頂き、受診後、担当医師より臨床参加を承諾して頂くことが出来ました。

この時点で、がん専門病院の主治医の承諾が得られていれば、と思うと、本当に無念でなりません。結局、その後、夫の容態は急激に悪化し、臨床に参加することは叶わず、亡くなってしまいました。





がん患者会シャローム代表より、

「当初のような効果があまり期待出来ないという
 話も聞いています。今は各メディアも慎重に対応しているようです。」

というコメントを頂きましたので、上記事を少し修正させて頂きました。
コメントにて詳細を確認して頂ければと思います。



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